光電話回線工事を終えたばかりのNTT西日本の勧誘攻勢にのせられて、1月末、我が家も
” ひかり電話 ” に変えた。 考えてみれば、2001年(平成13年)3月にパソコン(ウィンドウズMEタイプ)を購入してから、プロバイダー(OCN)は変更していないものの、インターネットの通信方式を次々と変えてきた。 (インターネット) ・・・・(電 話) 1.2001年2月以前 ・・・・ダイヤル式黒電話 2.2001年3月 ISDN(デジタル方式) ・・・パソコン(ME)+ファックス付電話 3.2003年5月 ADSL12M(アナログ方式) ・・パソコン(ME)+ファックス付電話 4.2003年8月 ADSL26M(アナログ方式) ・・パソコン(ME)+ファックス付電話 5.2006年1月 光通信(光方式) ・・・・・パソコン(ME)+ファックス付電話 しかし、今回は、導入を少し急ぎすぎたようである。 光通信に変えた途端、毎日、数回接続をやり直さないとインターネットに繋がらなくなってしまった。 思えば、光電話工事の当日、インターネットの接続は、念のため、“MEなら大丈夫”というNTT西日本の営業
秋川氏(仮名)に頼んだが、その日もなかなか繋がらなかった。 「私は、野球でNTT西日本(当時NTT四国)に入ったものですから」 秋川氏は、NTT西日本の接続設定サービス係に何度も電話連絡しながら、1時間半かかって、やっと接続を終えた。 それから1週間、私のインターネットとの苦闘は続いた。毎朝、先ずNTT西日本の接続設定サービス係と電話しながら、指示に従って、やっとインターネットに接続する日々が続いた。 「佐藤さんのパソコンは、ウィンドウズMEタイプですから、安定的に接続するのは無理です。 MEは最初から不安定だったし、システムのメモリ(RAM)126MBも小さすぎます。」・・・だと。 それならば、何故先に教えてくれなかったのだと言いたかった。 |
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![]() (光通信に変える前に、先ずパソコンのメモリ容量を確認しましょう) ・・ ・トップページへ INDEXページへ |