大腸ポリープ



今年6月、大阪の湯川胃腸病院で胃と大腸(便潜血検査)の定期健診を受けた。

主治医に結果を伺うと、「大腸にポリープがあるかも知れないので検査します。 ポリープが見つかれば一緒に手術します。」 と云うことだった。

大腸ポリープの検査は既に5年前 他の病院で経験し、ポリープも確認している。 
その時の結果から考えて、今回は手術があるだろうと思われたので、9月末に3泊4日の大腸ポリープ検査&手術を予約した。

(検査3日前〜) 注意書に従い、小さな種のあるトマトや消化の悪い海藻類は控える。

(検査前日) 午後1時、入院手続きをする。  入院後、一旦外出し軽い昼食。

午後2時、昼食から帰るとパジャマに着替え、ベッドで左腕に500mL3時間の点滴。

午後6時、夕食、低残渣(ていざんさ)7部粥一杯、薄い麩汁、煮た南瓜一切れ

午後9時、150mLの粉状下剤を、水に溶いて200mL にして飲む。

  ・・・ 時までの間、院長、主治医、婦長、看護師、看護婦などが、回診、検査説明、点滴&外し、血圧測定、消灯などで入れ替わり立ち替わり部屋を訪れる。

午後11時、テレビを消して寝る。

  ・・・ 夜中に度トイレ、ほぼ胃の中のものを出す。

(検査&手術 当日) 朝から絶食、但し水分はOK (水、スポーツドリンク、お茶)

午前10時、2 L の水に溶いた下剤を2時間かけて、飲む。

  ・・・ 腸の中を調べるカラーサンプル(最終の薄黄色の水様便)を渡される。 便通を良くするため、病院内を歩き回るよう指示される。

午前12時、カラーサンプル判定不合格。 持参のスポーツドリンク 2 L を追加で飲む。

午後1時、ようやく、カラーサンプル判定合格。

午後2時、検査&手術のため、胃腸の動きを抑える点滴(グルカゴンG−ノボ)開始。

午後3時、前の患者の手術が長引き、ようやく検査&手術開始。ポリープ 2個を切除。

  ・・・ 痛みは全く無し。ポリープ切除の様子は、私もモニターで見ながら行われた。




      (湯川胃腸病院から渡されたポリープ手術の要領書)


午後4時、検査&手術が終了し、部屋で500mL/4時間の止血液の点滴。

  ・・・ 治療1時間後から水分はOKなので、午後時からスポーツドリンクを飲む。

午後7時、主治医から検査&手術の結果の概要説明 (詳細は、1週間後とのことだった)

(検査&手術の翌日) 朝は絶食、 昼・夜は低残渣7部粥の食事。

  午前8時、午前12時、500mL/4時間×2回 連続の止血液の点滴。

(検査&手術の翌々日) 朝はパンと葡萄ジュース。

午前9時、500mL4時間(〜午後1時)の止血液の点滴。

  午後2時、退院。


予想していたことではあったが、大腸ポリープの手術と云っても、検査のついでに除去するだけであり、痛みも無く 何の苦痛もなかった。  強いて言えば、下剤を飲んで腸の中を空にする経過が、大変だった。

手術後も、1週間程度 酒・旅行を控えるだけで、生活や食事も 退院後直ぐに普段通りに戻った。

1週間後に詳細な結果を聞きにいった。 

今回除去した2個のポリープは、良性(潰瘍・癌などではない)であり、全く問題はなかった。 
ただ、もう1個あるポリープは、良性であるが少し大きかったため(13mm) 今回1度に切除せずに3月に再度手術して除去するということだった。

来年3月に、もう1回、3泊4日の入院になりそうである。  (H18.9.25〜28)



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