五輪前の北京へ



5月連休最後の日に出発し、34日でオリンピック前の北京に、夫婦で行ってきた。


1日目(5/6()) 晴れ

関西国際空港をANAで10:00(日本時間)に出発。 3時間ほどのフライトで、12:10(現地時間)に北京空港へ到着。 日本との時差は1時間である。

北京空港に降り立つと、街にはスギ花粉ならぬポプラの綿毛(種)が盛んに飛んでいた。

早速、バスで北京動物園へ。 パンダを30分見学。 日本人観光客には、パンダさえ見せれば満足すると思っている節がある。


      
                (北京動物園)


次に世界遺産 頤和園(イワエン:清の乾隆帝が母親の誕生日を祝うため建築、後に西太后が再構築)を約90分見学。

有名ヒスイ店へ。 殆どの時間を30代の女性店員と日本語で世間話。 気の良い夫と息子を連れて、香港・マカオ・大連など中国各地を旅行するのが趣味らしい。 約40分。

北京の古い城壁の上に作られた高速道路(周囲20km)、オリンピックスタジアム(愛称 鳥の巣)、選手村など、オリンピックの準備状況をバスの車中から見学しながら、世界遺産 万里の長城・居庸関(キョヨウカン:明の時代に建築された北京へ通じる道の関所)へ。 オリンピック施設の完成度は80%位に思われた。


      
     (建設中のオリンピックスタジアム周辺ー車窓より)


ライトアップされた万里の長城を見ながら夕食をとった後、居庸関近くのホテル(居庸関長城古客桟)に入る。(現地時間 20:00


2日目(5/7()) 晴れ

 ホテルを8:00(現地時間)にバスで出発。

万里の長城・八達嶺(明の時代に建設)へ向う。

万里の長城・八達嶺へは、ロープウェイで麓駅より頂上駅まで登り、 頂上駅から八達嶺の最高地点まで徒歩で登る。 石畳の坂や、一段一段高さの異なる石段を登るのに大変疲れた。 日本人・韓国人・ロシア人の団体客が目立っていた。 約90分見学。


      
         (万里の長城・八達嶺と観光客の往来)


 次に、七宝焼きの店で実演を見学する。

広東料理の店で昼食を取る。 北京のエリート学校らしい小学生の団体30人位が横のテーブルに陣取ったが、殆どを食べ残す贅沢な食べ方に驚いた。

昼食後、世界遺産 明の十三陵(定陵・皇帝の棺が見学できる陵)へ。約90分見学。

三輪車へ乗って胡同(フートン:庶民の住宅街)を散策。 民家見学も含め約50分。 御者へのチップは、日本円の100円硬貨一枚。


     
           (三輪車で胡同地域の散策


厳しい辛さの麻婆豆腐と四川料理で夕食の後、中国雑技の鑑賞。

1時間の中国雑技の鑑賞後、ホテル(北京交際飯店)へ。(現地時間 19:30



     
           (中国雑技の水コップの演技)


3日目(5/8()) 快晴

 ホテルを8:00(現地時間)にバスで出発。

天安門広場へ。 人通りが多く、掏りに要注意とのことだった。


     
               (天安門広場)


 中国のおのぼりさん達が、毛沢東のデスマスクを一目見ようと毛主席記念堂の周りに長い行列を作っていた。

 世界遺産 故宮博物院(紫禁城)を約120分見学する。 京都御所や江戸城など日本の城郭に比べて、スケールの大きさに感心した。


     
            (故宮博物院と観光客


 上海料理で昼食。

 次に、世界遺産 天壇公園(テンダンコウエン:明、清王朝の皇帝の祭祀用の壇廟)を約60分見学。

 有名な北京ダックの店で、北京料理の夕食。

1時間の京劇の鑑賞後、ホテル(北京交際飯店)へ。(現地時間 19:30


     
     (京劇 : 項羽と愛妾(傾国の美女)の一場面)


4日目(5/9()) 晴れ

 ホテルを9:00(現地時間)にバスで出発。

雍和宮(ヨウワキュウ:清代乾隆帝の皇太子時代の邸宅 ⇒ チベット仏教の寺院)を約70分見学。


     
      (雍和宮でお祈りするチベット仏教の信者達)


 北京空港をANAで14:20(現地時間)に出発。

 往きは、10:30(日本時間)に機内でとった昼食を、帰りは、同じ機内で16:30(日本時間)にとる。 これが旅行会社の昼食だった。

 関西国際空港に18:20(日本時間)に無事に到着した。

 今回の北京の旅行は、久し振りに時間に追われる慌しい旅だった。
また北京の観光地では、言葉もお金も、殆ど日本語と日本のお金で通用する(円で支払うと喜ばれる場合が多い)ことが分かった。

 (H20569



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