第二京阪道路見学会


3月初め、第二京阪道路の交野市星田地域の高架部分が完成したとのことで、見学に行ってきた。

 第二京阪道路は、京都・伏見から大阪・門真(近畿自動車道)までの高速道・一般道併用道路であり、大阪府内の枚方・交野・寝屋川・門真の4市を横断している。


           
               (第二京阪道路建設地)


国道一号線の大阪・京都間の慢性的な渋滞を緩和するために、24年前に事業化されたが、用地買収・環境対策・文化財調査などの諸課題が解決して、やっと来年(平成22年)3月に全線開通の予定となった。


      
           (環境対策した道路構造 − 高架部分が高速道路)


当日、見学開始10時より少し早めに出かけると、見学会対象の星田7地区の区長さん達が高架下の受付でにこやかに出迎えてくれた。


           
                    (高架下の見学者受付)


工事・建設会社の担当者の説明を受けた後、見学者用の仮設はしごを上り、コンクリートむき出しの高速道路上から眺めると、交野市を一望することが出来た。



           
                  (工事・建設会社の説明)


10時を過ぎると、見学者が続々集まってきて、三々五々高速道路上に散らばり、工事・建設会社の担当者に質問したり、景色を眺めたり、記念写真を撮ったりしていた。


   
                      (第二京阪道路の高架の見学者)


完成間近となり、地区住民の関心の高く、予定の倍以上の700名が見学会に参加したとのことで、10時から4回に分けて実施された。

2回目の11時からの見学会には、交野市長も地域住民の一人として見学に訪れた。

第二京阪道路は、実は一部区間(京都〜枚方間)が平成15年に完成している。

一部完成ではあるが、その効果は大きく、名神高速道路・京都南ICや近畿自動車道・門真ICを利用していた交野市民にとって、第二京阪道路・枚方東ICを利用すれば旅行の日程が一時間以上短縮されて、バス・自家用車旅行で四国・山陰・北陸等への日帰り旅行が楽に出来るようになった。

来年、京阪第二道路が完成すれば、交野北IC・交野南ICへのアクセスは10分以内となり、更に30分以上短縮される予定である。

地区住民の関心の高さが分るというものである。

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