冬の屋久島・薩摩半島


1月下旬、南国の暖かさを求めて、屋久島と薩摩半島を旅してきた。


              



 屋久島と薩摩半島の3日間は、予報では雨模様だったので心配したが、幸いにも全て晴天に恵まれた。 (日本列島は、寒気が南下して、東京をはじめ各地で大雪に見舞われていた)



1日目(1/23()) 南九州・知覧、指宿へ    大阪 晴れ 、 薩摩半島 曇のち晴れ

大阪空港(伊丹)を8:05 に出発し、9:20 に鹿児島空港へ到着。


鹿児島空港から知覧武家屋敷(南九州市)にバスで移動。

薩摩藩は、江戸時代 藩内に113 の武家集落(外城)を作り、藩内を分散統治させた。
 知覧武家屋敷群は典型的な武家集落であり、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。

 武家屋敷の庭園は見学コースになっているが、住宅には、現在も子孫が居住している。


      
          (知覧武家屋敷の通り)               (枯山水の庭園−佐多直忠邸)




 昼食後、太平洋戦争末期 陸軍特攻隊基地であった地に建てられた知覧特攻平和記念館を見学。

 記念館内には、隼などの特攻隊機と 1,036 名の若い特攻隊員の写真や遺書・最後の手紙などが展示されていた。



              
               (特攻平和記念館前の特攻隊員像と航空機)



 バスで池田湖に移動し見学。


16:00 指宿温泉のホテルに到着、名物「砂むし風呂」に入る。



2日目(1/25())  屋久島へ        指宿 曇 、 屋久島 曇のち晴れ

ホテルで朝食後、ジェットホイルで8:30 指宿港を出港し、9:45 屋久島宮浦港へ到着。


バスで屋久島の島内見学へ。


最初に千尋(せんぴろ)の滝を見学。

 落差 60m の豊富な水量を持つ屋久島の銘瀑であり、滝の左側は 200m×400m の壮大な花崗岩の一枚岩でできている。 今回は、雨の少ない時期のためか、滝の水量は少なめだった。


              
                        (千尋の滝)



昼食(名物トビウオのから揚げ)の後、標高 1,230m の高地にある樹齢 3千年と言われる紀元杉(樹高 19.5m、胸高範囲 8.1m)の見学へ。

 因みに屋久島では樹齢 1千年以上を屋久杉と言い、それ以下はタダの杉と言うとのことである。



         
                  (樹齢 3千年の紀元杉)



次に、ヤクスギランド(屋久島自然保養林荒川地区)へ。

江戸時代の伐採後快復した屋久杉や巨木の森をじっくり観察できるふれあいの経(30 分コース)を見学。

 標高 1,300mの高地であり、雪がちらついていた。 数日前のツアー客は、積雪のためヤクスギランドを見学できなかったとのことである。



              
                 (江戸時代の伐採後 快復した屋久杉)



再び、ジェットホイルで屋久島宮浦港を出港し、18:30指宿港へ到着。



3日目(1/26())  鹿児島・仙厳園へ      指宿 快晴   鹿児島 快晴

9:45 朝食後バスで指宿温泉のホテルを出発。

薩摩半島最南端の火山 開聞岳(924m)が綺麗に見える、薩摩半島最南端の地「長崎鼻」を見学。



              
                   (長崎鼻から開聞岳を望む)



次に、JRの最南端の駅「西大山駅」を見学した。


バスで、鹿児島に移動。


昼食後、名勝 仙厳園(磯庭園)を見学した。

 仙厳園は、1658年 薩摩藩主 島津家の別邸として構築されたものであり、桜島(1,117m)を築山に、錦江湾を港に見立てた借景庭園である。

 日本の伝統的な庭園美を主体とし、中国や琉球の文化を織り交ぜた。



              
                   (島津家別邸 仙厳園 と 桜島)




 仙厳園見学後、18:45 鹿児島空港を後にし、19:55 大阪空港(伊丹)に到着して今回の旅を終えた。


 今回の旅は、暖かい南国を期待して行ったのであるが、最高気温は大阪と殆ど変らなかった。
 しかし、幸いにも全行程晴天に恵まれたため、南国の陽光を満喫することができた。

H24124 126



           トップページヘ      INDEXページへ