朝 日 新 聞

 今年9月、現住所で40数年間購読してきた “朝日新聞” を解約した。

 朝日新聞は親の代でも購読していたので、物心ついた時から愛読してきた新聞を止めたともいえる。

 一般紙の中で、朝日、読売、毎日、産経は4大紙と云われているが、特に4大紙には次の内容が求められる。

  1. 報道内容が、正確、公正かつ客観的である

  2. 国民が知りたい情報を、幅広く掲載している

  3. 紙面が分かり易く、見易い

 

 残念ながら、朝日新聞は新聞への信頼性の基本である 「1.報道内容の正確さ、公正さ、客観性」 を失った様に思われる。


 ご存知の様に、最近、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる過去の報道(30年前)と、東京電力福島発電所第一原発事故に関する「吉田調書」の報道について誤りだったことを認めて取り消した。

 しかし、この誤報により日本への誤った認識が世界中に広まったにも拘らず、政府による「吉田調書」の公表など決定的な証拠が出されるまでは、自らの誤りを一切認めようとしなかった。

 

            


 「2.情報の幅広さ(海外情報など)」「3.紙面の分かり易さ(解説記事など)」  について、かつては朝日新聞が他紙より優れていると思っていたが、最近は他紙との優位性が無くなってきた。

 

 7月初め、朝日新聞の販売店に購読契約を更新しない旨を告げてから、朝日新聞の販売促進員が入れ代わり立ち代わり我が家へ訪問してきた。

 (7月初旬)

 販売促進品の“抗菌まな板シート”を2枚持参し

 「購読継続を是非お願いします」

  ⇒ 「もう決めたので解約させて頂きます」


             
                    (抗菌まな板シート)

(7月中旬)

 「読売など他紙からの勧誘でも有ったのですか」

  ⇒ 「いえ、何処からも勧誘は有りません」

   実際には、読売新聞の販売促進センター(沖縄)から勧誘の電話が有った。

(8月初旬)

 「どうして朝日を解約するのですか」

  ⇒ 「インターネットで情報を得ることが出来るので、新聞は読まないことにしました」

(8月中旬)

 「朝日に何か言いたい事でも有るのですか」

  ⇒ 「何も有りません。 朝日は今の朝日のままで良いのではないですか」

   誤報問題を意識しての質問の様だった。

 

(10月中旬)

 解約 1ヶ月半後、朝日新聞大阪本社からの指示との事で、新聞販売店店主が販売促進品のごみ袋を持参して来訪した。

 「長い間、購読有難うございました。 何年位購読されたのですか」

  ⇒ 「45年間購読させて頂きました」

   誤報問題に関連した新聞解約状況の実態調査の様だった。



 これらの経過を経て、9月から “朝日と同条件のサービス” で 読売新聞と購読契約を行った。

 朝日新聞から読売新聞に変更した感想として、“リベラル強調の記事” が少なくなり、読売巨人軍の記事“が多くなったが、”見出しや書き方の差“ は有るものの、情報の差はあまり無いように感じている。

 (H2611.1)



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