![]() 6月中旬、初夏のカナダを旅してきた。
イギリスとフランスからの移民で建国されたカナダは、今年建国150年の節目を迎えた。 英語とフランス語が公用語となっている。 移民に寛容な国であり、色々な人種や出身国の人々が融和しながら生活しているように見えた。 カナダは東西に広い国であるため、時差は太平洋側で -17時間、大西洋側で -13時間であり、6種類の標準時間が設定されている。(他に、山岳部
–16時間、中央 –15時間、東部 –14時間、ニューファランド –12時間30分) レートは1カナダドルで ほぼ90円だった。 1日目(6/9(金)) 関西空港 ⇒ バンクーバー、トロント経由でナイアガラへ 関西国際空港をエア・カナダルージュ航空(AC)で16:25(日本時間)に出発。 09:55(太平洋岸時間) バンクーバー着、飛行時間9時間30分。 その後乗換え。 18:50(東部時間) トロント着、飛行時間4時間20分。 21:30(東部時間) バスで130km(約2時間)走り、ナイアガラの滝が見えるホテルへ。 2日目(6/10(土)) ナイアガラ瀑布観光 快晴 ホテルで朝食後、バスでナイアガラ観光へ。 *クルーズ船でナイアガラ大瀑布の航行体験 : 上着・ズボン共びしょ濡れになる。 *ナイアガラ市内を徒歩で散策
: オンタリオ湖、時計台、旧州議事堂、カジノなど *フローズンレーズンで作る有名なワイナリーの見学。 ナイアガラのホテルへ連泊。 3日目(6/11(日)) カナディアンロッキーへ移動、バンフの街散策 晴れ ホテルを07:15(東部時間)に出発、バスで130km(2時間)走りトロント空港へ。 10:55(東部時間)トロント空港発、4時間10分飛行し13:05(山岳部時間)カルガリー着。 バスで200km(約3時間)走り、カナディアンロッキーのホテルへ。 *途中、バンフ市の街を散策。 巨泉のギフトショップへ立ち寄る。
18:00(山岳部時間)頃、カナディアンロッキーのホテルへ宿泊。 4日目(6/12(月)) カナディアンロッキー 観光 快晴 バスで世界遺産カナディアンロッキーへ。(バンフ国立公園、ヨーホー国立公園) *モレインレイク、クロウフット氷河 *コロンビア大氷原で雪上車観光
: 2日前は降雪で雪上車中止との事だった。 *ボウ湖、ナチュラルブリッジ(水が岩に穴をあけた)、エメラルド湖 カナディアンロッキーのホテルへ連泊。 5日目(6/13(火)) バンクーバー市内観光 曇り ホテルを06:30(山岳部時間)に出発、バスで130km(2時間)走りカルガリー空港へ。 10:55(山岳部時間)カルガリー空港発、1時間30分飛行し11:20(太平洋岸時間)バンクーバー着。 バンクーバーの市内観光を行う。 *グランビルアイランド *スタンレー公園 バンクーバーのホテルへ宿泊。 6日目(6/14(水)) ブッチャートガーデン、州議会議事堂観光 曇り *ブッチャートガーデン見学 : セメント掘削跡地に作られた一年中花が咲く庭園
再びフェリーでバンクーバー市内へ。 *ブリティッシュ・コロンビア州議会議事堂内の見学
バンクーバーのホテルへ連泊。 7日目(6/15(木)) バンクーバー ⇒ 関西空港 帰国の途へ バンクーバー空港をエア・カナダルージュ航空(AC)で12:05(カナダ太平洋岸時間)に出発。 8日目(6/16(日)) 大阪・関西空港着 10時間50分飛行し、14:55(日本時間)大阪・関西空港へ到着。 今回カナダの旅は、特にナイアガラ瀑布とカナディアンロッキー(2日前は雪で雪上車中止)が快晴に恵まれ、又他も雨に合わずに快適な旅をすることが出来た。 |