自治会活動

 今年、久し振りに我が家に自治会の役が回ってきた。

 輪番制の班長を、7月〜9月に務めることになったのである。

 1970年代初めに家電メーカーが建設した ”戸建住宅(分譲)と集合住宅(賃貸)” からなる所帯数 1,000戸強の自治会である。


             
                    (自治会加盟の戸建て住宅と集合住宅)


 自治会の役には、3か月毎の輪番制の班長と班から抽選で選出された1年単位の役員(会長・事務局長・文化部長など)がある。

 私は会社定年後に何回か班長を引き受けたが、実は会社勤務時代の1981年に一度役員(副会長)に就いた経験がある。


 自治会を会社勤務時代と30数年経った今回を比べると、主要な行事は似ているが内容が変わってきた様に思われる。

( 1980年頃 : 高度成長期 )

1. 夏祭り (盆踊り、夜店、カラオケなど)

2. 秋の運動会 (リレー、綱引き、借り物競争など)

( 2017年 : 今回 )

1. 夏祭り (盆踊り、夜店、抽選会など)


         
                    (今年の夏祭りの盆踊り)

2. 秋祭り (室内ゲーム、作品展、朝市など)

 
 比較してみると、最近の行事では、準備でも実施内容でも役員や住民が力仕事をすることは少なくなった。


  考えてみると、1980年頃は住民の平均年齢が戸建て住宅で40歳代、集合住宅で30歳代であった。

 それに比べて、現在の平均年齢は戸建て住宅で70歳代、集合住宅で40歳代である。 しかも、家電メーカー社員の減少により、集合住宅の若手住民が減少したり、集合住宅が転売されて戸建て住宅に変ったりしている。

 日本各地で、住民の高齢化により先祖代々の祭りも出来なくなった地域が増えてきているが、高度成長期に建設された我が自治会でも、住民が高齢化して自治会行事に支障がきたす日が来るのも遠くない様に思われる。

       (H29.8.19)



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