![]() ”声帯の衰えと学習能力の劣化” の防止を兼ねて、カラオケ同好会で毎月2回 カラオケ(演歌)を歌っている。 会社定年後、誘われて会社OB会の2つのカラオケ同好会(交野地区、旧事業所)に入会した。 特に交野地区の同好会には熱心なリーダーがいて、カラオケ教室並みの指導が行われた。 1. NHK−FMの ”今月の新曲” から、課題曲2曲を選定 2. 課題曲のカセットテープと楽譜を全員に配布 3. 次回のカラオケ同好会で会員が課題曲を披露 4. リーダーがコメント 宴会など趣味のカラオケの延長だと軽く考えていた私は、厳しい指摘を受けた。 1. 下腹に力を入れて歌う 2. メロデーは正しく 3. ビブラートを入れる 同好会入会後10数年が経ち、リーダーも変って毎月の推薦新曲(男性2、女性2)がEメールで伝えられる様になり、テープや楽譜の配布も無くなったため、推薦曲は
インターネットの “YouTube” で練習することにした。 ![]() ( 令和2年度推薦曲 ) ![]() ( YouTubeの画面 ) 残念ながら、今年3月・4月のカラオケ同好会は新型コロナウイルスの影響で2つ共休止となったが、今迄続けてきた毎月のカラオケのお蔭で “声帯と学習能力の維持”が何とか出来ていると思われる。 1. 歌える音域が広がった ( 殆どの男性曲は、歌手と同じ音程で歌うことができる ) 2. 学習能力が維持されている ( 新曲(男性2、女性2) は、ほぼ1ヶ月で覚えることができる )
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